お花屋さんの仕事が楽しい3つの理由

どうもお花屋さんが本職の「うえすとはうす」です。

お花屋さんと聞いてどういったイメージを持っていますか?多分、キレイ!かわいい!素敵!というイメージだと思うんです。幼稚園生の将来の夢トップ3には確実に入るのが「お花屋さん」、魅力的な職業ですよね。

お花が使われるシーンって送別、結婚式、誕生日と感動することが多いですよね。仕事で疲れて家に帰ってきて、テーブルの真ん中にお花があったら少し元気が出ますよね。


今回は、そんなお花屋さんの仕事が楽しい理由3つを紹介します。

1.毎日お花から元気をもらえる
新鮮で綺麗なお花を毎日見ていると心が癒させます。これが一番いいところだと感じますよ!。お花決して安くはありません。店頭のお花を家に全て飾ろうと思うと相当なお金が必要です。毎日違った旬のお花に囲まれて、働けるのはお花屋さんの特権です。


2.お客さんから「ありがとう」と言ってもらえる
お花屋さんでお花を買ったことある人はわかると思いますが、なぜか「ありがとう」と言いたくなりませんか?お花は人が潜在的に好きなものなのだと思います。お花が嫌いな人なんてあまり見たことがありません。お礼を伝えたい方にお花を渡すことを想像して、店員さんに「ありがとう」と言いたくなってしまうのかもしれませんね。


3.毎日どんどんスキルが身につく
お花屋さんは「手に職」です。スキルがないと仕事ができません。毎日お花束をたくさん作っていると、作るスピードは早くなりますし、形は綺麗なものが作れるようになってきます。また色の感性などを磨かれていくことから、ファッションがおしゃれになる人も多いです。自分のイメージした通りにお花束を作れるようになるのは、カラオケでどんどん点数が上がっていくように楽しいことです。

AIが発展してもお花屋さんは機械化が難しいことから、職がなくなるということはないと思います。むしろ、ルーティンワークはAIに仕事が取られ、嗜好品を売るお花屋さんは今後伸びていくと個人的には感じています。


まとめ
いかがでしょうか?お花屋さんは、他の職業とは、異色な感じがしますね。とてもやりがいのあり楽しい仕事です。